初日の出
2013年はここさんも加わり、登って初日の出を拝んできました。
いい1年の始まりです。
今年も笑顔が現実部分にかき消されないよう
楽しく努めていこうとあらためて思いました。
あとは、お金の部分
小さな子どもがいる家庭の理想の家計割合は、住居費=22%、食費=15%、水道光熱費=5%、通信費=6%、小遣い=10%、教育費=10%、保険料=9%、趣味・娯楽費=3%、被服費=3%、交際費=3%、日用雑費=3%、その他=3%、貯蓄=8%だそう。
今年は、浪費と消費についても考えてみようと思っております。
まずは家計簿からか?!
そんなこんなで今年もよろしくお願いします。
ハッピー ^ー^ smile
亥の子餅
子どもができ、日本人に生まれ育ち四季を感じられる
この当たり前でしあわせなことをやっと気づきつつあります。
いつも勉強しているものを含めてたまには自然界・宇宙からのメッセージ
昔の人が作ってきた学問を私なりに解釈していこう。
そんなにせかせかしなくたっていいじゃない。(と自分に言い聞かせるためにも)
おここさんにも、大きなところからの伝統的なものを引き継いでいただきましょう。
亥の子餅(いのこのもち)は、亥の月である陰暦の10月の亥の日・亥の刻(午前9時〜11時)に、
無病息災・子孫繁栄を祈願する亥の子の行事で食べられる新米でついた餅宮中の年中行事に由来する
「亥」は、猪(いのしし)のことで、猪の多産にあやかり、無病息災と、子孫繁栄が祈願される。中国では、「大豆・小豆・大角豆(ささぎ)・胡麻・栗・柿・糖」の7種の粉(雑穀)を合わせて亥の子餅が作られていた。
日本に伝わり、宮中でも、この7種の粉を合わせて猪の形をした亥の子餅が作られていた。
その後、牡丹餅(ぼたもち)となっていく(「牡丹(ぼたん)」は、猪の隠語にあたる)
日本では「亥(いのしし)=猪」ですが中国・韓国では『豚』。
これは、「猪」という文字自体が中国では日本のブタを表す文字だそう。
今日はちょうど気の節目。小雪(しょうせつ)
11月23日頃(2012年は11月22日)。および大雪までの期間。
太陽黄径240度。立冬から数えて15日目頃。
いつも自然が教えてくれています。
北国から雪の便りが届く頃で、まだ本格的な冬の訪れではありません。って。
雪といってもさほど多くないことから、小雪といわれたものだそうです。
今年は全国的に遅い冬の始まりですが毎日の天気や肌で感じる風はきりりとして
シャキッとなります。
陽射しが弱くなり、紅葉が散り始める頃。いちょうや柑橘類は黄色く色づいてきます。
次第に冷え込みが厳しくなってきますので、冬の準備をしようっと。
お歳暮の準備をする目安にも使って下さいね。
あっ、年賀状も用意しなきゃ!(ってまたせかせかしている〜笑。)
今日もワクワクDay ^ー^ smile