おとうさん


いつもあったかで
みまもってくれてる…。


らーめん屋なのに
さっぽろ1番味噌らーめんの
袋らーめんが
だいすきなおとうさん。


お茶目なのに、照れ屋なおとうさん。


いつも鼻を痛いくらいつまんで
わたしの鼻を高くしてくれた
やさしいおとうさん。


たくさんのことがあるけど・・・

【ありがとう】のことばが
こんなにも重くって、
【かぞく】っていうものが
こんなにも
愛でつながっていることを
気づかせてもらいました。



はやすぎるけど
最後の最後まで
がんばりやのおとうさん。
細くなったし、だいぶ痛かったよね。
それでも、
ひとことも痛いといわない
その強さ。

らくになったかな?


最初は
365日休みなく働き者でまじめ一筋。
家族を
周りを
支えるためだけにやってきたのに・・・。
それなのに・・・。
なんで?と悔やんだよ。
(本人が一番悔しがってるよね)


【死】という場面にぶつかったときに
まっすぐ挑んだ姿。
目にココロに焼きついて離れません。


でもね。
最後のいい顔が物語ってるよ。
すっごくすてきな表情でした。


お母さんの毎日1年間、看護のおかげだね。
みんなのお見舞いたのしかったね。
その中でもいっぱい考えてただろうね。


コトバすくないけど
気遣い屋だから
みんなに愛されてるおとうさん。

逃げないこと。
気遣いすること。
つよく生きること。

(私はその心意気を受け継ぎます。)



(弟はお店を・・・。)



(おかあさんは最高においしい父の餃子の味を)



式は、(きっと・・・。)よろこんでくれたよね。
こんなにもあったかい式はないですと
たくさんの式を見ているスタッフの方もいってたよ。
(夫の影ながらの力強い支えのおかげありがとう。)



ほんとうにありがとう。

おとうさんの雄姿は忘れません



これからも
あったかく
きびしく
見守っててくださいね。


このことをブログで書くか悩みましたが
ひとつひとつ
自分のきもちを乗り越えるために
smileブログに戻るために
ここに記しておきたいと想います。



ぜひ、いまできる親孝行を1つ。

オススメ ^−^ smile



落ち着いたら(涙も枯れはてたら(笑))すこしずつブログも書こうと想います。
皆さんにはこれからもお世話になります。よろしく〜^−^