★七草のおかゆ★

1月7日は「七草」の日です。
この日は、江戸時代に定められた「五節句(ごせっく)」のうちの一つで、「七草の節句」又は「人日(じんじつ)の節句」と呼ばれています。
今日では、「七草粥」を食べるという風習のみが残っています。
 

七草粥(ななくさがゆ
七草粥」とは、「春の七草」を入れて作った粥で、
1月7日に「七草粥」を食べると
邪気が払われ、1年中病気にかからず、健康でいられるといわれています。

【無病息災】ですね♪



春の七草(はるのななくさ)


●せり・・・セリ科の多年草

●なずな・・・アブラナ科の2年草。別名「ぺんぺんぐさ」、「しゃみせんぐさ」

ごぎょう・・・キク科の2年草。別名「ははこぐさ」

●はこべら・・・ナデシコ科の2年草。別名「にわとりぐさ」、「はこべ」

ほとけのざ・・・キク科の2年草。別名「こおにたびらこ」。
        シソ科の同名の1〜2年草は別物。

●すずな・・・アブラナ科の1〜2年草。別名「かぶら」、「かぶ」

●すずしろ・・・アブラナ科の1年草。別名「だいこん」


これぞ、『春のななくさ』♪


1日過ぎましたが8日にいただきます。

amitinおかゆレシピ10分かからずできます。


・お米
・だし汁(コンブだし)
・鰹節
・固くゆでた春の七草を細かく切って入れる。
・味調節で塩!


日本人でよかったぁ〜。
ほっとしますね♪